仙臺簞笥歴史工蕓館
SENDAI TANSU Museum of History and Crafts
仙臺簞笥の歴史と伝統を伝える
「まちかどミュージアム」
仙臺簞笥は、江戸時代末期に仙臺藩の地場産業として生まれ、
武士たちが刀や羽織を納める生活の道具として愛されてきました。
ケヤキやクリを材料とし、木目を美しく浮かび上がらせる生地呂塗りをほどこし、
豪華で粋な飾り鉄金具がつき簞笥をより堅牢なものに仕上げているのが特徴です。
明治時代には広く一般に普及し、海外へも輸出されるようになりました。
「仙臺簞笥歴史工蕓館」は、仙臺簞笥の歴史や技術、
作品とともに紹介するまちかどミュージアムとして平成27年オープンいたしました。

【 仙臺簞笥の歴史と遍歴 】





【 展示內容 】
江戸時代から、近年までの時代別仙臺簞笥
仙臺簞笥を作る制作工程
仙臺簞笥ギャラリー





仙臺簞笥歴史工蕓館
所在地 / ユノメ家具百貨店(YUNOME HOME)4階
開館時間 / 10:00~18:00
休館日 / 年末年始
※団體見學の場合は事前にご相談いただければガイドを付けてご案內いたします。気軽にお問合せください。
※見學は無料です。